【無料では教えられない】イチが日常的にリサーチしている企業ホワイトペーパーの参考サイト

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こんにちは、イチです。

お買い上げいただきありがとうございます。早速解説していきましょう。

まずはこちらの動画を見てみて下さい。

動画で解説した参考サイト

sairu

サービス資料 | 才流
才流(サイル)のコンサルティングサービスに関する資料をダウンロードできます。資料請求フォームに必要事項を入力のうえ、送信してください。

才流さんのメソッド

メソッド | 才流
才流(サイル)が独自に開発したメソッドをご紹介します。数百の成功事例から導き出したメソッドでビジネスの非効率をなくし、成果にたどりつくまでの時間を短縮します。

僕が最も教えたくないのは、このサイルさんの「メソッド」ページです。
なぜこのコンテンツを無料で放出してるのか信じられないくらいガチで有益。試しに、この中の気になるコンテンツだけでいいのでじっくり読んでみて下さい。上級者ほど、ヤバさがわかると思います。もしヤバさがわからなくても、大丈夫、そのうち分かる 笑

LISKUL

LISKUL
LISKULは、中小・ベンチャー企業で働くWebマーケターに「より実践的なコンテンツ」を提供して支援する、Webマーケティングメディアです。世のWebマーケティングに携わる人たちの、課題や悩みに寄り添ったメディアであり続けることを誓います。

動画で話した通り、この2つのサイトは、かなり参考にさせていただいてます。

ひょっとしたら法人しかホワイトペーパーのダウンロード請求ができないかもしれません。もし請求できなかったらすみません。

役職や会社名をいれるところがあるので躊躇するかもですが、ここは株式会社じゃなくても、屋号を入れれば行けそうな気もします。

僕はこのサイトについては、ちょいちょいリサーチ目的でチェックしています。で、実際に気になった資料はダウンロードしている。

あ、LISKULは請求すると、ほぼ100%営業から打ち合わせのメールか、電話がかかってきます。これ、「げ、嫌だな」と思うと思います。

僕も思いました 笑

でも、これこそがメリットだったりもしますので、後ほど解説しますね。

資料の「切り口」をパクれ

資料のタイトル、表紙に何を書くか、最初の1ページに何を書き、2ページ目に何を書き、どうやって商品やサービスを訴求していくか。

これらのサイトを使えば、すでに効果が出ている資料を、合法的に「カンニング」することができる。

同じサービスを訴求する資料なら、丸ごとパクったって別にいいです。(不特定多数の目に触れたり、HPでダウンロードさせるようなものではまずいですが、完全なクローズドで、自分とそのお客様しか絶対に見ない資料なら、別に誰にも迷惑はかかりませんよね)

自分が作りたいサービスがあったら、積極的に同じサービスの「ホワイトペーパー」を取り寄せていく。

そして、これは「お客様のサービス」にとっても同様に、同じことができる。リサーチしまくり、良いところはどんどんパクっていけばいい。

「見込み客に本気で訴求し、クロージングに進ませる資料」になっているので、チラシやポスターのような浅いものではありません。サイトのコンテンツの参考にもなるでしょう。

これらのサイトをチェックする本当の目的

今まで話した内容だけでも相当あなたの役には立つと思いますが、更に突っ込んだ「本当のメリット」は別にあります。

僕の話ですが、気になった資料を請求したあと、その後ほぼ必ず「打ち合わせの時間をもらえないか」というメールか電話が来るので、その会社の営業と話をしています。

動画でも話したけど、これがめちゃくちゃ美味しい。

というのも、「今、毎日8時間みっちり業界の最前線で戦っている営業の話」というのは、フリーランスや個人事業をやってては絶対に入ってこない、最新かつ、今の市場の生の情報を得ることができるからです。

資料も極めて有用だけど、僕が本当に価値を感じているのは、この「営業さんとの情報交換」だと言えます。これは裏技中の裏技なので、この商品を買ってくれたあなた以外に語るつもりはありません。

営業の方は百戦錬磨です。そして、「最近その市場はどんな状況なんですか?」などの質問にも、しっかり価値を提供するため、本気で答えてくれる。

例えば、インスタのノウハウ一つとっても、X上の情報商材で知りうる内容と、企業が掴んでいるノウハウについては大きく乖離がある。

X上で絶対に出てこないノウハウが企業の市場は持っている。

もちろん、逆も然り。

だから、僕は両方をしっかりリサーチして、その「中庸」を取る。

あ、営業さんと話をするのは情報収集だけが目的でもなくて、もちろん本当に使えると思えるプロダクトは、実際に契約していますよ。

少なくても、導入の方向で検討はしています。

個人事業主、あるいはフリーランスでも自由に資料を請求できれば一番いいのですが、もし請求できなかった人のために、LISKULのとても素晴らしい資料をひとつ動画で解説しました。

本当は資料をお渡ししたかったんですけど、再配布するのは規約上NGだと思うので、動画上から見てみて下さい。

この資料請求後に届いたメール

山口 様

初めまして。Insight compassの中山です。
「CVR150パーセント改善失敗で全額返金のLPO代行」の資料を
ダウンロード頂きありがとうございます。

弊社では資料にある通り、貴社の150%CVR改善のためにお役立てできる
ナビゲーションブックをプレゼントさせていただいております。

もしこちらにご興味ございましたら、
下記項目を返信にてご教示いただくことは可能でしょうか?
ーーーーー
①伸ばしたいLPのURL:
②伸ばしたいLPの1ヶ月のPV数:
③伸ばしたいLPの1ヶ月のCV数:
ーーーーー
上記情報を基にナビゲーションブックを制作させていただくことが可能です。

※LPの形式、PV/CV数に応じて、弊社サービスをご提供できない可能性もあり
 その場合はお伝えさせていただきます。

お忙しいところ恐れ入りますが何卒ご確認よろしくお願い致します。

メールでは、現行のLPのPVとCVを聞かれました。ここでスクリーニングをして、対応可能なLPだけサービスを提供するってことですね。

おそらく月商で最低でも500万は必要かな。ひょっとしたら1000万からかも。

想像ではありますが、1.5倍の売上を達成したら、契約期間中は成果報酬を10-20%くらい取っていくかと思います。単価によっては5%とかかもしれませんが。

CVR150%成果報酬型LPOの資料の活かし方

動画で解説をした資料ですが、規模が大きすぎて、この訴求は自分にはできないと思った方もいるかと思います。

こういう資料の使い方は、このサービスを利用する立場になるのではなく、これをロールモデルにして、規模や難易度を落とし、自分の事業に応用すればいいです。

要は、ズラして、パクるのです。

ちなみに、この資料の中で言ってる、「ナビゲーションブック」をどう作るかわかりますか?

僕はこれ作れますよ。その方法も解説しておきましょう。

ナビゲーションブックの作り方

LPのURLを送ってもらったら、そこで改善の提案をします。

改善の提案については、下記のコンテンツについている「売れるロジックチェックシート」を使って下さい。このコンテンツを買ってくれた人には、おそらく持ってる人が多いと思う。

資料で解説してたナビゲーションブックにも、「Q&A」がないとか、このロジックシートに則ったものが多かったでしょう。

ロジックチェックシートには「よくある質問に答えているか」と、この項目もしっかり押さえています。

改善後の試算の数字を加えるとより良い

そして、PVとCVからざっくり「改善後の試算」を出すだけ。

PVとCVがわかるってことはCVRがわかるってことですから、LPに改善の余地があればもう「勝ち確」なのです。

例えば、月商500万のLPがあるとして、商品単価2万円で、月250個販売できてるとする。


150%まで増やせるなら750万でしょ。そのうちの10%もらうなら月75万が継続して入る。


20%なら150万です。

仮に150%に届かなくても、労務は「LP改善コスト」と「検証コスト」だけ。150%に届くほど改善の余地のあるLPの案件しか受けないのでしょう。

「ダメなLPでも商品力や知名度である程度売れてる商品」を、LPOで150%の売上まで持っていくのはそう難しいことではない。

①伸ばしたいLPのURL:
②伸ばしたいLPの1ヶ月のPV数:
③伸ばしたいLPの1ヶ月のCV数:

これを聞くってことは、商品単価がLPからわかるでしょ。このLPの実力が完全に丸裸になる。

広告で集客してるのか、SEOなのかSNSなのか、その伸び率やテコ入れ方法を考えて、それによって試算のグラフ書けばいい。

で、「このくらい改善する見込みがあありますよ」ってことをビジュアルで示せばいいだけです。

それはあくまでも「理論値」なので、当然達成できない可能性もある。そうなったら「お金をもらわない」というだけなので、最悪でも「売上が0になる」というだけ。

具体事例もナレッジも経験も貯まる。つまりキャッシュが増えなくても、「経験」と「事例」という資産が増えるということ。これを次のお客様の提案や施策に活かせばいい。

実際に、試せば試すほど確度が挙がるのは、どんなビジネスでもそう。

100回打席に立つより、1,000回、10,000回打席に立つほうが、明らかにヒットの確率は多くなるでしょ。

こう考えると、「売上がゼロ」であることはそれほどリスクにはならない。

要は「誰も損をしない」のです。

まとめ

リサーチをXだけでしてると、こういう情報にたどり着くことはできません。Xは裏技には充実してますが、どうしてもアングラというか、王道/正攻法に弱いきらいがある。

必ず「企業」が出しているコンテンツにもアンテナを伸ばすこと。企業には”集合知”という大きなアドバンテージがある。それは決して馬鹿にできない、企業にしかできない知識であり知恵です。

更に、「サラリーマンをやっている営業」とも話をすること。

これで、企業がどんなことを考えているのか、その人達がどういうトークスキルを持ち、どういうセールスを仕掛けてくるのか。

セールスを受けながらも、常に「仕掛ける側」の目を同時に持ちながら、一挙手一投足から貪欲に学んで下さい。

そうすれば「個人と法人の強みを両方持つ、最強のビジネスパーソン」になることができます。この人材は、相当希少価値があります。

個人に染まっている若い情報起業家は、会社で戦うサラリーマンを軽視しすぎるきらいがある。

逆に法人に守られている大企業のサラリーマンは、個人のフリーランスや起業家を軽視するきらいがある。

両方の強み、弱みをフラットな視線で見つめ、それぞれの良いところだけを効率よく修得していきましょう。

僕と同じように、あなたも「中庸」を目指して下さい。

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