このノウハウは、コンサルメンバーさんが美容室の公式LINE運用を任された際に作った、公式LINE運用コンサルマニュアルになります。
このノウハウを知れば、美容室以外も、我々フリーランスのクライアントになりうる中小規模の起業、店舗、サロン、飲食店などの公式LINE運用コンサルが取れるようになるでしょう。
僕のLINEでの発信を見ていた方は想像が付く部分もあるかもしれませんが、今回は「店舗や事業者のためのLINE運用」としてより具体的/実践的なノウハウに落とし込んでいきますので、より理解を深めていただければと思います。
なお、今回は「ステップLINE」などではなく、定期配信のLINE運用ノウハウです。
WEBデザイナーが、LINE運用を売る際の価格例、営業戦略、売り方も詳しく解説しています。
主に「継続契約」を取る方向の解説です。イニシャル(初期費用)では1万〜10万、ランニング(継続案件)は月に5000円〜3万円などを目標に、動くことができるでしょう。
単発でノウハウだけ売ってもよし。
代行で継続課金をとってもよしです。
また、「ホームページはいらないけどLINEはやりたい」という「あるある」なニーズにも答えることができるようになります。
ぶっちゃけこのノウハウ1本あれば、これだけで月に30万などの継続的な売上を作り、LINE運用専業として一つの事業を作ることも不可能でないと思います。
目次
ステップLINEと普通の公式LINEの違い
原則的に公式LINEだけあればいい
1.LINEで発信するべきこと
USP
季節のキャンペーン (期間を区切って割引/プレゼント/ノベルティ/クーポン)
お決まりのパターンを毎年繰り返す
対象商品を限定
おまけ/ノベルティ/付加価値をつける
定番キャンペーンのルーティン+不定期キャンペーン
発展編(余裕がある場合の発信アイディア)
毎回画像バナーをつける
新商品や新設備、新アメニティの情報
どうやってネタを出すのか
各種お役立ち情報/Tips
2.リッチメニュー
3.配信頻度
4.単純接触効果と双方向コミュニケーション
単純接触効果
双方向コミュニケーション
アンケートを取る
同じ双方向メディアであるSNSとの違い
リストマーケティングの強み
あえてメルマガを使う逆張り戦略
5.属人性:機能性
一般生徒には嫌われている怖い先生
キャラクターを意識する
話しかけない美容室
6.プライベート情報の出し方
公式LINE運用の営業の仕方
「続ける」ことの難しさと意義
7.LINE運用をクライアントに営業する
LINE運用のパッケージ化の例
【イニシャルコスト(初期費用)】
【ランニングコスト(月額費用)】
色々な販売パターン
保守とセットの営業
ここまででもこれ一本で食べていける事業にできる
Lステップ・エルメ・プロラインなどのサードパーティツールはどうか
8.はがきDMの代わりとしてLINE運用を訴求する
具体事例を多く書き、「コスト削減」を謳う
休眠客のあぶり出し
不要なお客様には送らない
9.リストマーケティングの時代による変遷
ライフ・タイム・バリュー
真のファンを作れ
登録数10は、ただの数ではない
10.Q&A
(本ノウハウの残り文字数:19,308文字)
このノウハウは更新型です。上記で終わらず、適宜新しいノウハウが生まれ次第追記していきます。