17:24 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略①」
こんにちは、イチです。
ちゃんと制作スキルを持った駆け出しWEBデザイナーが、チラシを認知媒体としたLINEリストマーケティングでお客様を獲得できるかという実験をしたいと思います。
チラシはすでに作ってもらいました。
そのチラシは、左右2列に分かれています。
左は「今すぐホームページがほしいコース」、右は「そのうちホームページがほしいコース」です。
左の「今すぐコース」は、このチラシ経由の人だけの期間、人数限定割引。実際の金額も掲載することで、お得感と「今すぐ頼まないと損」という緊急性で申し込みを促します。
右の「そのうちコース」は、LINEに登録させて、次のセール情報と、「失敗しないホームページの作り方」の情報を流します。
この右のLINEをステップメールにして、登録の翌日から毎日メール(というかLINE)を流していく形にします。
こうすることで、「そのうちほしいな」と思ってる浅い潜在欲求を「今すぐ作ったほうがいいんじゃね?」という濃い顕在欲求に教育していく戦略です。このLINEの原稿を書きます。
2024.09.02 月曜日
12:00 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略②」
こんにちは、イチです。
さて、LINEリストマーケをするにあたり、そのメルマガ(正確にはステップLINEのシナリオだが、便宜上そう言う)のタイトルについて検討していきます。
・失敗しないホームページの作り方
・ホームページからの集客を10倍にする方法
・売れるホームページ・売れないホームページ
・作っただけでは無意味!?ホームページ運用の極意
・集客がインスタだけではだめな理由
・売れるホームページにするためのマル秘テクニック7選
・ホームページからの問い合わせが即日舞い込む秘訣
・作った瞬間から売れ始めるホームページとは
まあ、色々考えられる。これはメルマガのタイトルにもなるし、サマリーとして出せば「知りたい!!」と興味が引ける。つまりこれでLINEに登録を促すということですね。
ちなみにこの中身、あなたは書けるでしょうか?
もし書けるなら、ぜひじゃんじゃん書いてみて下さい。
これはターゲットに「恐怖」や「リスク回避」で訴求するか「メリット」で訴求するかで軸が変わる。もちろん「両方やる」のが一番いい。
2024.09.03 火曜日
12:00 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略③」
こんにちは、イチです。
タイトルに迷い、いつまでも悩んでも仕方がない。
これ、最終的には市場に出さないとどれがベストかはわからないので、ある程度絞ったら、「えいや」と軽く決めてしまう方がいい。
アンケートを取ってみるとか、身近な人がターゲットならその人に聞いてみて決めるのがいいですね。
今回のターゲットは「ホームページを作ろうとしている北九州地区の事業者さん」です。
であれば、案の中では
「売れるホームページにするためのマル秘テクニック7選」
このあたりが具体性、秘匿性、コンテンツの拡張性的もいいのではないかと。
ただ、「売れる」と書くと「うちは店舗だから、ホームページでは何も売らないんだけど」と、自分ごとに思ってもらえない可能性がある。
なので、「集客できる」とか「お店に人を集める」とかした方がいいかも。あと、「お店」と言うと、会社が今度は自分ごとにならないので、「お客様を集める」とする。
①「お客様を集める」
②「お客様が集まる」
このニュアンスの違い、わかりますか?あなたはどちらを選ぶ?
2024.09.04 水曜日
14:36 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略④」
こんにちは、イチです。
ーーー
2を選びます!
お客様を集めるだと、自分で行動して頑張ってようやく集まってくる表現ですが、お客様が集まるだと無理な努力をせず自然とお客様が集まる表現だからです😊
ーーー
②のほうが自動的に集まるイメージ
①は自分で集めなくてはいけない感じ
ーーー
たくさんの回答ありがとうございます。そうですね! 微妙な差ですが、こういうライティングの細かいニュアンスで、面白いほどCVRが変わってきます。
よく「神は細部に宿る」と言いますが、ライティングでもそのとおりですね。
今のコピーはこんな感じ。
「お客様が集まるホームページにするためのマル秘テクニック7選」
んーー、イマイチ凄さが足りず、普通な印象ですね。こういう場合は・・・
「お客様がぐんぐん集まる」
「お客様がドンドコ集まる」
「お客様がガンガン集まる」
「お客様がずらずら集まる」
「お客様がバコバコ集まる」
このように、擬音をつけるといい。頭が悪そうにはなりますが、その分視覚的、パット見の「凄そう感」は出ると思いませんか?
2024.09.05 木曜日
15:49 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑤」
こんにちは、イチです。
というわけで完成したコピーはこちら。
「お客様がぐんぐん集まるホームページにするためのマル秘テクニック7選」
一般人に一番通りがいいのは「ぐんぐん」かなということで。ターゲットや市場によっては「ドンドコ」とか「バコバコ」みたいなのもありだと思いますけどね。
そして、これはあくまでも「暫定タイトル」です。
これを出してみて、反応が悪かったらどんどん変えていい。こうやって、常に「テストマーケティング」を仕掛け続け、市場の反応を見ながら適宜ブラッシュアップしていくのがマーケティングです。
チラシにこれを書くわけですが、これは文字で普通に書くより、ロゴみたいにしたほうが反応は取れる。
今回ロゴをざっと作ってみました。
https://atelierriche.com/wp-content/uploads/2024/09/gungun_hp.jpg
チラシのトンマナにもよりますが、リテラシーの低い一般人/一般事業者向けに作るなら、こんな感じでテレビ番組のロゴみたいなノリで作ればいい。
2024.09.06 金曜日
12:29 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑥」
こんにちは、イチです。
昨日のロゴは見ていただいたでしょうか。
チラシが一般受けのポップ/カジュアルならこのまま使えるでしょうし、美麗/エレガント系なら美麗系のトンマナにすればいい。他にもスタイリッシュ/フラットデザインならまた別のアプローチになる。
「お客様がぐんぐん集まるホームページにするためのマル秘テクニック7選」
このコピーも若干ニュアンスが変わりますよね。
すべて「届けたいターゲット次第」で、コピーもデザインも変わっていくことを覚えておくこと。
美麗/エレガント/スタイリッシュ/フラットデザインなど、色々作ってみるといいです。
今回はターゲットを絞らず、「北九州地区の事業者様全般」に向けたチラシなので、方向性的にはこんな感じでいいかと。色を調整するくらいかな。
チラシの中にテキストベタ打ちで「この情報を上げる」ではなく、ちょっとした「商品っぽさ」が出ると、「これ欲しいな」と思ってもらい登録してもらいやすい。
ロゴじゃなくて本の形をしてるとかもいいですね。「もらわないと損かも」と思わせる。
2024.09.09 月曜日
00:10 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑦」
こんにちは、イチです。
チラシなどの集客施策に「完璧」は存在しないので、とにかく一旦「これでいく」と決めて出してみること。
そしてまずは、LINEに登録してくれる人が何人いるかを計測する。
チラシを例えば200枚配ったとする。その中で、
いますぐコースに申し込んでくれた人が何人。
そのうちコースでLINEに登録してくれた人が何人。
これでそれぞれのCVR(成約率)が算出できる。シンプルな話です。
仮にいますぐがゼロ人、そのうちが10人だとすれば、そのうちの成約率が5%ってことになりますね。
いますぐ需要は取れなかったが、そのうち需要が取れた。
これだけでこの数字を元に「仮説」を組むことができます。
まだまだ母数とデータが少ないため、「ゆらぎ」の幅が多くて信頼に足るものには程遠いですが、ないよりはまし。
「そのうち」のCVRが5%でたなら、「そのうち主体」つまり「LINE登録しませんか」のチラシをまいてみたらどうだろうか。
そしてまたチラシを作り、また別のところにまいてみる。仮説→実線→仮説。
22:49 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑧」
こんにちは、イチです。
というわけで、今回から「そのうちコース」のメルマガの原稿を書いていきます。
ーーー
【ぐんテク①】本物のHP集客戦略を1ミリも隠さずお見せしよう
◯◯様
この度は「お客様がぐんぐん集まるホームページにするためのマル秘テクニック7選」(ぐんテク)にご登録頂きありがとうございます。
===============
HPを作っても儲からない!!!
===============
「HPを作ったけど一切反応がない」
「HPなんか作らなければ良かった」
「高い金出したのに、使い方がわからなくて全然活用してない」
私は今まで、こんなお客様の相談をたくさん受けてきました。
そして、そのHPの「売れない理由」を即座に指摘し、すべて「売れるHP」に変えてきました。
この世には、素人目には判断つきにくくても、明らかに「売れないHP」と「売れるHP」がある。
これがわかるのが「本物」であり、それ以外の多くは偽物です。
今から、「本物のHP集客戦略」について、1ミリも隠さずお伝えしましょう。
2024.09.11 水曜日
00:05 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑨」
こんにちは、イチです。
ーーー
ホームページを作るつもりが少しでもあるなら、その時は、まずはとにかく「偽物」に注意をする必要があります。
私に相談をしてきた事業者様も、みんなこの偽物に作らせたことで、ホームページで稼げなかったし、儲けることができなかったのです。
偽物が作るとなぜ稼げないのか。その理由をお話しましょう。
「偽物」は、「自分の儲け」のことしか考えていないのです。
つまり、「ホームページを作り金をもらう」ということが彼らの唯一の目的であり、それさえ作り終え納品することが彼らのゴールです。彼らの中で、その仕事は「そこで終わり」なのです。
大工が家を作るように、WEBデザイナーはホームページを作ります。
大工が竣工後に二度と訪れないように、ホームページの完成後について、多くのWEBデザイナーは一切の関心を持たないのです。
ちょっと待てよ、と思いませんか?
あなたにとっては、「やっとできたホームページで、いざこれから儲けよう」としているのに、作った人間が「後はご勝手に」という態度なのです。
22:05 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑩」
こんにちは、イチです。
ーーー
これでは儲かるものも儲からないですよね。
先ほど「大工」の例を出しましたが、大工はWEBデザイナーよりも「偽物」が少ないです。
なぜか?
家を建てるには大工の他に「建築士」がいます。建築士は、家が建った後、そこに住む人の生活の快適性を考えて「設計」をします。
大工は、建築士が描いたその設計図をもとに家を建てます。なので、大工が仮にその家を建ててお金をもらうことしか考えていなかったとしても、多くの場合はちゃんと安全で快適な生活を送れる家が建つのです。
ただ、WEBデザイナーはどうでしょう。
WEBデザイナーの偽物は、家でいうところの「建築士」の能力がありません。
ホームページにおける建築士のことを「WEBディレクター」といいますが、この人がいない場合、HPは見た目だけ綺麗なハリボテになってしまいます。
なぜハリボテかというと「そのホームページを使って集客や売上を伸ばす」という視点がないから。
偽物は、「自分の実績として満足いくデザイン」が作れればそれでいいのです。
2024.09.13 金曜日
00:53 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑪」
こんにちは、イチです。
ーーー
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は「偽物」を簡単に見抜く方法について詳しく解説します。
明日のLINEさえ読めば、あなたは二度と偽物に引っかかることがなくなるでしょう。
ーーー
【ぐんテク②】偽物を見抜き、二人三脚で伴走してくれるWEBデザイナーと組め
こんにちは、お客様がぐんぐん集まるホームページにするためのマル秘テクニック7選、略して「ぐんテク」の◯◯です。
前回のメルマガでは、WEBデザイナーのほとんどが実は「偽物」だという話をしました。
これは、フリーランスはもちろん、制作会社であっても例外ではありません。
私が知っているとある制作会社も、「作って納品したら後は知らない」というスタンスを貫いています。
原稿はすべて客に書かせて、その内容について精査もしません。
むしろ「客が作れないものを作ってやってるんだ」という立場から、尊大な態度で仕事をしています。
彼らは「自分は言われたとおりに形を作っただけ、失敗するとしたらそれは客のせい」なのです。
2024.09.14 土曜日
01:29 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑫」
こんにちは、イチです。
ーーー
こんなスタンスで何十万も、下手したら100万以上のお金を取って、仮に集客に失敗しようが、それはHPを活用しきれない客のせいだ、と言われては、たまったものではないと思います。
なので、あなたには「偽物」の見分け方を教えます。
WEBデザイナーと話すとき、「あなたにホームページを作ってもらった後、私はどうやって集客すればいいのですか?」と聞いてみてください。
最低でも
・広告
・SNS
・SEO
この3つが出てこなければ、そのWEBデザイナーは「集客」を自分の仕事だと思っていない「偽物」だと思っていいです。
ホームページは、作った後とにかく「活用」してなんぼです。
家もそうですよね。完成した後、そこで快適に生活することができて、初めて高いお金を払った価値を実感できる。「作ってよかったな」と思える。
だからWEBデザイナーは、責任を持ってそのホームページの活用の仕方を教えられて当然なんですよ。
家電だって、ゲームだって、楽器だって、売る人はその商品の使い方を教えます。
14:42 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑬」
こんにちは、イチです。
ーーー
偽物の見分け方2つ目をお伝えします。多分あなたはびっくりすると思います。
それは、「何を作るのか」「色は?ページ数は?タイトルは?」という「情報」を最初から聞いてくるWEBデザイナーです。
世の中のWEBデザイナーの9割がここでふるい落とされるでしょう。
「いや、待ってよ。WEBデザインを頼むんだから、それを聞くのは当たり前じゃないか」と思いましたか?
こう聞いてくる人は、「自分の仕事を限定的に捉えている」のです。
逆に、本物が何を聞くのかを教えましょう。
「最初に確認させていただきたいのですが、あなたは【なぜ】その仕事をやっているのですか?」ですよ。
「なぜ」、つまり「WHY」です。
これは、あなたの事業者、経営者としての根底、最も大切な部分を知ろうとしている。
つまり、あなたの仕事への姿勢を通して、「あなた自身」を知ろうとしているのです。
偽物は、「自分の仕事をいかに早く終わらせるか」にしか関心がありません。
あなた個人に関心を持っているわけではない。
2024.09.15 日曜日
12:20 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑭」
こんにちは、イチです。
ーーー
しかし、「本物」はあなた個人を知ることで、長期的な人間関係を築こうとします。
なぜそんなことをするのか。
それは、「売って終わり」にさせないためです。
「本物」が見ているのは、あなたから一時的にお金をだまし取ることではなく、あなたとかけがえのないビジネスパートナーとして、一緒に儲かっていく道です。
あなたの成功があって、初めて自分の成功がある。
こう考えています。
「偽物」は、あなたからとにかく早くお金をもらうことが目的で、あなたの成功に関心はない。
「本物」は、あなたの事業を成功させ、あなたが儲かることが目的。その先に自分の成功があると考える。
同じWEBデザイナーでも、考えていることは正反対なのです。
あなたはどちらと仕事をしたいですか?
「本物」が言ってることは綺麗事じゃないか? そう思うのも無理はないかもしれません。
でも、考えてみてください。
あなたが仮に本物にHPを作ってもらい、それで成果を出すことができれば、次もまたその人に頼むと思いませんか?
2024.09.16 月曜日
12:00 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑮」
こんにちは、イチです。
ーーー
では「本物」が絶対に言わない、本音を暴露しましょうか。
「本物」が本当に狙っているのは、あなたのLTV、つまり「ライフ・タイム・バリュー」と呼ばれるものです。
LTVとは日本語でいうと「顧客生涯価値」です。あなたは知っているかもしれません。
簡単に言うと「ひとりのお客様が、どれだけリピートし、長い期間で続けてお金を使ってくれるか」の指標です。
あなたのビジネスでも、リピーターの確保が最も大切なのは理解できると思いますが、WEBデザイナーもそれは同じで、「いかに一人のお客様に信頼してもらい、リピート、あるいは人を紹介してもらえるか」なのです。
「本物」は、先々を見据え、あなたと人間的な深い信頼関係を作りたいと考えています。
だから、あなたの事業に対してとても真剣です。綺麗事でもなんでもなく、それが最も儲かるからそうしているのに過ぎません。
では、「偽物」がなぜそうしないのか。
「それが一番儲かる」ということに気づいてないのですよ。だから彼らはいつまでも偽物なのです。
2024.09.18 水曜日
18:02 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑯」
こんにちは、イチです。
ーーー
「本物」と「偽物」の違いがわかりましたでしょうか。
この令和のご時世において、WEB集客とビジネスは、切っても切れない極めて重要な一要素です。
WEB集客を制すれば、あなたのビジネスは飛躍的に成長すると言っても過言ではないと思っています。
ぜひ「本物」を見つけて、パートナーにして下さい。
そして、もし私に頼みたいと思って頂けるなら、遠慮なくご連絡下さいね。
明日は「HPにアクセス0が並ぶ恐怖と、初日から来客を呼び込む方法」について解説します。
お楽しみに!
ーーー
【ぐんテク③】HPにアクセス0が並ぶ恐怖と、初日から来客を呼び込む方法
「せっかく大きなコストを掛けてホームページを作ったのに、2週間立っても3週間経ってもまったくアクセスが来ない。どうなってますか」
その作者のとあるWEBデザイナーは、人ごとのようにこう答えたそうです。
「そりゃ当たり前ですよ。作っただけでは人は来ません。宣伝して下さい」
そのお客様は顔を真っ赤にして、私のところに相談に来ました。
2024.09.19 木曜日
12:00 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑰」
こんにちは、イチです。
ーーー
今は「アクセス解析」というツールがあり、自分のホームページに毎日どれだけの人が訪れたかが、数字としてわかります。
その人は自社のホームページの公開後、最初のお客様の訪問は今か今かとワクワクしながら、アクセス解析を眺め続けました。
でも、毎日0の数字が並ぶばかりで、全く増える気配がない。
テンションも日に日に急激に落ちていき、ついには「なぜ人が来ないんだ」と、制作者のWEBデザイナーに怒鳴り込んだのです。
このように、ホームページを「作っただけでじゃんじゃんお客様が呼び込める魔法のようなツール」だと思ってる人は。結構多い。
残念ながらそうではなく、この他人事のWEBデザイナーが言うように、「宣伝」が必要です。
でも、作るのが仕事で、集客は自分の仕事ではないと思っている多くのWEBデザイナーは、宣伝の方法もろくに知りません。「それはあなたが勝手にやって」という態度。
なので私が、「作った初日からアクセスを呼び込み、最短でホームページからお客様を獲得する方法」を教えます。
2024.09.20 金曜日
12:00 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑱」
こんにちは、イチです。
ーーー
■SNSを使え
SNSは、例えるなら「見込み客」が大勢いる、繁華街のメインストリートのようなものです。
どんなに優れた商品もサービスも、誰もいない砂漠で売って売れるわけがありません。当然、「人がたくさんいるところ」で売るほうが売れる。
令和のIT時代において、それが「SNS」です。SNSには多くの種類がありますが、
インスタグラム
X(旧Twitter)
とりあえずこのどちらか、あるいは両方を始めるのがいいでしょう。
「なんだ、そんなことか」と思ったと思います。
肝心なのはここからです。あなたのホームページに見込み客を強引に呼び込むには、コツとテクニックがあるのです。
そのテクニックを駆使すれば、「最短当日」から、お客様の問い合わせが取れたりものが売れたりします。
これは、あなたの業種やターゲットによって、攻め方が全く異なります。
もし知りたければ、このLINEから私に一度お問い合わせ下さい。あなたの事業内容を詳しく聞かせていただければ、専用の戦略をお話します。
2024.09.22 日曜日
12:42 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑲」
こんにちは、イチです。
ーーー
■人数を見るな、◯◯◯を見ろ
「SNSやってるけど、全然フォロワーが集まらないし、こんなので集客できるわけがない」
こういう言葉をよくもらいます。
でも、とあるアカウントでは「SNSのフォロワーは100前後、ホームページへの平均アクセス数が10前後なのに、ちょくちょく問合せが入ってくる」という状況になっています。
SNSはどうしてもフォロワー数に目が行きがちですが、実はここはそれほど重要ではありません。
フォロワー数優先で、とにかく数だけ追いかけて、やっと1万人までフォロワーを増やしても、そこでワクワクしながらものを売ったら1つも売れなかったという話もよく耳にします。
これは、数を優先するあまり、例えばトレンドネタやバズ動画などで、「あなたの商品やサービスに全く興味のない人」をたくさん集めてしまっているからです。
フォロワーの「量」ではなく「質」を優先的に考えること。
そうすれば、100人でも十分売上をあげることはできます。
つまり、タイトルの伏せ字は「成約率」です。
2024.09.23 月曜日
22:56 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略⑳」
こんにちは、イチです。
ーーー
つまり「成約率」だけを気にしていけば、例え10フォロワーでも問合せや売上につなげることができるということ。
「SNSで集客するなら、まずはフォロワーを◯人以上集めなくちゃダメだよ」と言う人がいる。
まずは1000人、あるいは1万人、とにかくフォロワーを集めないと、絶対にものなんか売れないと。
SNSで集客したいならインフルエンサーにならないとダメとかね。
それ、嘘です。最短10人でも売れる。
1万人集めてようやく1人に売れるのと、10人のフォロワーで1人に売れるの、どっちがいいですか?ってことなんですね。
あなたは、例え売上が0でも、1万フォロワーを集めて「すごい」と言われたいですか?
それとも数十〜数百フォロワーを集めて、定期的に問合せや集客、売り上げにつながるSNSアカウントがほしいですか?
前者ならこのメルマガはブロックしてくれていいです。
でも後者なら、私があなたの求める「成約率重視」「効率重視」のSNS×ホームページの集客テクニックを教えることができます。
00:46 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉑」
こんにちは、イチです。
ーーー
チームプレイとは言っても、たくさんの人と協力してどうこうって話じゃないですよ。
ホームページだけで集客しようと思うなということです。
例えば、サッカーチームがあり、あなたは監督で、ホームページがエースストライカーだとします。
当然一人でサッカーはできませんから、ホームページにパスを繋ぐ他のメンバーがいなければならない。
で、ボールは何かというと「お客様」です。
罰当たりな例えですみません 笑
でもわかりやすいので、この喩えで進めます。
お客様を「ゴール」つまり「購入」に運ぶのが、このゲームの目的です。
ゴールを決める力があるエースにボールを繋ぐのは、メンバーである「SNS(X、インスタ)」や「広告」や「YouTube」、「LINE」などの役割です。
敵は、一人ひとりが「その商品を買わない理由」です。
メンバーは、買わない理由を避けたり、時には潰しながら、巧みにパスをして、エースストライカーにボールを繋ぎます。
そして、ゴール前にいるエースにボール=お客様を導く。
2024.09.27 金曜日
01:31 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉒」
こんにちは、イチです。
ーーー
理屈は分かりましたでしょうか?
「じゃあ、ホームページ以外にもいろんなものをやらなければ集客はできないの?」
以前この話をしたら、こういう質問を頂きました。
結論から言うと、「大丈夫、いろんなものをたくさんやる必要はない」と言えます。
ただし、「サッカーは一人ではできない」というのはその通りで、必ずパスが上手い人、シュートが上手い人、ディフェンスが上手い人、ゴールキーパーなどの役割分担があるということだけはしっかり念頭に置くべきです。
このチームメンバー、「役割」を、あなたのホームページの入口や内部、あるいは外側に「仕掛け」として作ることができたとき、あなたのホームページが文字通り「自動集客装置」に生まれ変わります。
もちろん、集客する努力は最初のうちは必要ですが、この「役割分担」という概念をホームページに導入することで、「最低限の人数で、最高の成約率を叩き出す」ことはいくらでも可能。
ぶっちゃけると、パスが上手い人がひとり、ゴールを狙えるHPがあればOKなのです。
2024.09.29 日曜日
02:51 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉓」
こんにちは、イチです。
ーーー
仕掛けがあるHPとないHPでは全く集客力が違う。
この仕掛けを組み込んだホームページ、当然業種も相性もありますが、うまくやれば問合せが毎日のように取れています。
あなたの業種、あなたの事業にも、程度の差はありますが、多かれ少なかれ「プラス」になると思います。少なくても「損」にはならないでしょう。
もし「自分のHPにはどんな仕掛けが合っているか」ということを知りたい方は、LINEにご返信ください。
あなたの事業について直接お話を聞かせてもらえれば、具体的な戦略をお返しさせていただきます。
明日は「事業を飛躍させるためのチャンスの女神」というテーマでお話していきます。
ーーー
【ぐんテク④】事業を飛躍させるためのチャンスの女神
こんにちは、◯◯です。
本日も開封して頂きありがとうございます。
前回の話にたくさんの問合せを頂き、ありがとうございます。順次zoomのスケジュールをお伝えしております。
これまで事業者の方と何度もお話をしていて、一つ気づいたことがあります。
2024.09.30 月曜日
01:22 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉔」
こんにちは、イチです。
ーーー
それは、「ホームページを持たないことのデメリットに気づいていない人があまりにも多い」ということです。
どういうことか?
ここで、ひとつ例え話をしましょう。下記の質問に答えてみてください。
【質問1】
あなたは、とあるツアーの海外旅行の広告が出ていて、「あ、これいいな」と思った。どこが主催してるんだろうと運営会社を見たら、見たことも聞いたこともない会社だった。
あなたはそのまま、そのツアーに申し込むだろうか?
【質問2】
ドン・◯ホーテで良さげなデザインの家電を見つけ、ひと目見て気に入ってしまった。
でも、その家電に知らないメーカーのロゴが付いていた。その家電は3万円するが、あなたはそのメーカーを調べずに買うだろうか?
ーーー
・・・あなたの答えはどうだったでしょうか?
この質問のアンケートを取ったところ、大多数が「すぐには買わず、少なくてもスマホで一度、その会社名や商品名をググる」と回答をしました。
そこでホームページが出てこなかったら、あなたならどうしますか?
2024.10.01 火曜日
01:20 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉕」
こんにちは、イチです。
ーーー
そう、実はホームページは「あったらより儲かる」という性質なものから、いつの間にか「なかったら信頼してもらえない」というものに変化しつつあるのです。
その点、このメルマガを読んでくれているあなたは非常に賢く、すでに漠然とでもホームページの重要性、そして必要性を認識されている。だからこそこのメルマガをここまで読んでくれたのだと思います。
私を信じてくださって、本当にありがとうございます。
実は、今までのメルマガで、随分と離脱が生じました。ここまで残ってくださったのは最初から数えるとおよそ三分の1程度です。
極めて勤勉で、ご自分の事業に正面から真摯に向き合っている方しか残っていないと思っています。
そういう方のお役に立てることが、私の一番の喜びでもあります。
だからこそ、耳の痛い話かとは思いますが、事業者における「ホームページを持たないリスク」をしっかりとご説明する必要があると思いました。
ホームページを持たないことは、実は「事業者として存在しない」ということと同一です。
2024.10.02 水曜日
00:32 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉖」
こんにちは、イチです。
ーーー
令和の時代は極端な「ネット社会」。
先の例でもいいましたが、ネットで検索してホームページや公式な情報が出てこないということは、「まともな事業者としてネット社会にて認知されていない」ということになります。
だから、仮に5万円程度でもいいので予算を取り、「名刺代わりのホームページ」だけでも作っておくことをおすすめします。仰々しいものにする必要はなく、本当に1枚のペラページで作ってもいい。
■いやいや、私はホットペッパーや食べログがあるから・・・
飲食店やサロン様などでは、「食べログ・ホットペッパーなどがあるからホームページはいらない」という声も聞こえます。
とんでもない誤解です。私の知っているお店には、ホームページを作ったことで食べログやホットペッパーをやめても、集客人数は右肩上がりで、結果的にコストを抑えることができ、業績が150%以上向上していました。
もちろん業種によりますが、そもそもホットペッパーなどの情報誌の月額コストはとんでもなく高い。
次回解説しましょう。
2024.10.03 木曜日
00:38 イチ【真・購入者限定LINE】 「WEBデザイナーのためのチラシ×LINEリストマーケティング戦略㉗」
こんにちは、イチです。
ーーー
【ぐんテク⑤食べログやホットペッパーの驚愕な月額料金】
こんにちは、◯◯です。
食べログやホットペッパーを選ぶ人は、「ホームページなんか作っても、人を呼べなければ意味がない」という主張です。
だから顕在顧客をつかめる食べログやホットペッパーに掲載していますが、この料金、あなたはご存知でしょうか?
ホットペッパーグルメの月額料金はプランによって異なり、以下の4つのプランがあります:
SSPプラン:180,000円
SSプラン:120,000円
Aプラン:64,000〜69,000円
Bプラン:32,000〜40,000円
これらのプランは、掲載されるクーポン数や検索順位、特集記事の本数などで違いがあります。
食べログには無料プランもありますが、集客力を強化するための有料プランも用意されています:
ライトプラン:10,000円
ベーシックプラン:25,000円
プレミアム5プラン:50,000円
プレミアム10プラン:100,000円
ーー
これ、「月額」ですよ。